
どのような魔術にも共通していえることですが“もし効果がなかったら?”“いつになったら効果が現れるのだろう?”と疑心暗鬼にならないことが大切です。
魔術はひとつのエネルギー。疑いや不安は、せっかくのパワーを打ち消してしまいます。自分自身の力を信じて行ってください。白魔術でも大切な思考方法です。
片思いの女性向けの白魔術
1通目:会社の同僚や上司にかけるマジナイ
頼りになる上司、励まし合える同僚。最初は尊敬や友情のような感情だったのが、次第に恋心へと変化していく。近くにいるだけに「告白して関係がぎくしゃくしたらどうしよう」という不安が
ブレーキになってしまうことは珍しくありません。そんなときには次の白魔術を実行してみましょう。
一通目:新月の夜に
①新月の夜、白い紙に赤い文字で「〇〇(相手の名前)は△△(自分の名前)を愛する」と書く。
※紙の大きさはA4を半分にカットしたものを、文字は手紙を書くときと同じくらいの大きさ。
「〇〇(相手の名前)は△△(自分の名前)を愛する」を紙全体が埋まるように書く。
②書いた紙を燃やして灰にする。
③灰をひとつまみ相手の机や椅子、私物にふりかける。
※灰は数日に分けて全部使うようにしてください。※会社が難しい場合は自宅の玄関などに少量ずつ撒きましょう。
2通目:狙った男と結婚できる白魔術
恋人はいるけれど、相手がなかなかプロポーズしてくれない、またはライバルがたくさんいる、というときに効果的なマジナイです。この方法はジプシーに伝わるもので、強力な魔力を持つとされています。
①乾燥した麦の穂を2本用意する。
(フラワーアレンジメントの材料を販売している店で手に入ります)
②麦の穂の茎を金づちなどで叩いて柔らかくし、2本を重ねて端と端を2回結ぶ。
※このとき、茎が切れないよう気をつけてください。
③相手と自分の写真と麦の穂を一緒に紙袋に入れ、家の高い場所に置く。
※誰にも見つからない場所に保管しましょう。
※一緒に撮影した写真がない場合は、自分と相手の写真を用意して並んだ状態で厚紙などに貼って使用してください。
※願いが成就したら麦の穂と写真を一緒に燃やし、保管していた紙袋に入れてゴミと一緒に出して構いません。
あなたの恋が報われますように・・・。